Cocktail Recipes
カクテルレシピ
ラムのカクテルレシピ一覧Rum
ラムのカクテルレシピ一覧Rum
- ラム
- サトウキビを原料として作られる蒸留酒で4大スピリッツの1つ。甘い香りが特徴。
材料 分量 ゴールド・ラム(※ バカルディ・ゴールド・ラム) 30 ml ホットミルク 150 ml ココアパウダー(※ 大さじ山盛1, 使うココアの種類によって加減) 3 tsp. 技法 ビルドグラス 耐熱グラス 氷 なし アルコール 色 ダークブラウン 味 ミルキー タイプ ホット 好み ★★★★☆ Step 1先に牛乳とココアで、先にホットココアを作る。電子レンジで作る場合、耐熱カップに牛乳を入れ、電子レンジ(500w)で2分程加熱。別の耐熱グラスにココアを入れ、温めた牛乳を10ml入れてかき混ぜ、ペースト状になるまで練る。ペースト状になったら、温めた牛乳の残りを少しずつグラスに注ぎながらかき混ぜる。Step 2最後にラムをグラスに注ぎ、軽くステア。ラムの甘みとホットココアのビターさとミルキーさが良く合い、身体の芯から温まるホットカクテル。Jan 9, 2023材料 分量 ホワイト・ラム 30 ml ゴールド・ラム 30 ml ダーク・ラム 30 ml アプリコットブランデー 15 ml オレンジジュース 20 ml パイナップルジュース 10 ml レモンジュース 10 ml グレナデンシロップ 10 ml ガーニッシュ (飾り) 分量 カットオレンジ 1 個 マラスキーノ・チェリー 1 個 ミントの葉 1 茎 技法 シェイクグラス コリンズグラス 氷 あり アルコール 度数 普通(9度〜24度) 色 赤 味 中甘辛口 タイプ ロングドリンク 好み ★★★★☆ 3種類のラムの風味が重なり、とても爽やさがあって、フルーティでトロピカル感たっぷりの飲みやすさがあるものの、ロングカクテルでアルコール度数が高いため、飲みきったときの総アルコール量が多く、ちょっと危険なカクテル。映画「ティファニーで朝食を」のパーティーシーンでオードリーヘップバーンが飲んでいるカクテル。ゾンビカクテルの原型は、ドン・ビーチが1934年に経営するレストラン「ドン・ザ・ビーチコマー」のために作られた。ドンは商談の前に二日酔いを治す手助けを必要としていた男性のためにこのドリンクを作ったと言われている。この二日酔いの客は、数日後にドンのバーに戻ってきて、このドリンクのせいで旅行中ずっと「ゾンビ」になってしまったと不満を漏らしたという。ドン・ザ・ビーチコーマーは、このドリンクを提供している他の多くのバーやレストランとともに、客を一人2本までに制限しており、ドンは、その目を疑うようなアルコール度数のために、このドリンクが人を「歩く死者のように」することができると説明している。Mar 11, 2023材料 分量 ゴールド・ラム 30 ml アプリコットブランデー 15 ml レモンジュース 15 ml 技法 シェイクグラス カクテルグラス アルコール 度数 普通(9度〜24度) 色 黄 味 甘酸っぱい タイプ ショートドリンク T.P.O オールディ・カクテル 好み ★★★☆☆ 名前はアメリカ大陸を発見したコロンブスの名前から。フルーティで甘酸っぱく、甘い香りが漂いながらも、さっぱりとして爽やかな味わい。Apr 23, 2023材料 分量 ゴールド・ラム 45 ml アプリコットブランデー 23 ml ライムジュース 30 ml 技法 シェイクグラス カクテルグラス アルコール 度数 普通(9度〜24度) 色 黄 味 すっぱい タイプ ショートドリンク T.P.O オールディ・カクテル 好み ★★★★☆ 最初にライムの酸っぱさを感じ、アプリコットの甘みを感じつつも、さっぱりとした味わい。Apr 23, 2023材料 分量 ホワイト・ラム 45 ml カットライム(※ 1/4個分。もしくはフレッシュライムジュースを15ml。) 1 個 砂糖(※ もしくはシュガーシロップ) 2 tsp. ミントの葉 適量(12 枚) ソーダ 適量(45ml) ガーニッシュ (飾り) 分量 ミントの葉 1 茎 技法 ビルドグラス タンブラー 氷 あり アルコール 度数 普通(9度〜24度) 色 透明 味 さっぱり タイプ ロングドリンク,モヒート 好み ★★★★☆ Step 1グラスにカットライムと砂糖を入れる。Step 2次にミントの葉を入れて、香りが立つ程度にペストルで優しく潰す。ミントの葉は潰しすぎると強すぎる苦味になって飲みにくくなるので注意。ミントのかさが減る程度に潰す。ミントの茎はエグミが出やすいので、茎を取り除いて葉だけを入れると、より上品な味わいに仕上がる。Step 3グラスに氷を入れる。Step 4ホワイト・ラムをグラスに注ぎ、かき混ぜる。Step 5最後にソーダをグラスに注いでから軽くかき混ぜる。Step 6ミントを飾る。上に飾るミントの葉は、手のひらで軽く1回叩くと香りが立つ。モヒートの発祥の地は、キューバの首都ハバナ。文豪ヘミングウェイも好んで飲んでいたといわれる。ミントの風味が特徴。爽やかなミントの香りとライムの酸味があり、さっぱりしたカクテル。Nov 10, 2023材料 分量 ドライ・ジン 20 ml ホワイト・ラム 20 ml コアントロー 10 ml レモンジュース 10 ml 技法 シェイクグラス カクテルグラス アルコール 度数 強い(25度以上) 色 透明 味 中甘辛口 タイプ ショートドリンク T.P.O オールディ・カクテル 好み ★★★★★ きりっとした辛口ながらも、コアントローの甘みとレモンの酸味による甘酸っぱさもあり、やさしい口当たり。レモンジュースを省き、ホワイトキュラソーを増量してアブサンを少量加えると「ホワイト・リリー」になる。Jan 28, 2024材料 分量 ホワイト・ラム 30 ml ドライ・ジン 30 ml 技法 シェイクグラス コリンズグラス アルコール 度数 強い(25度以上) 色 透明 味 ドライ(辛口) タイプ ショートドリンク T.P.O アペリティフ(食前酒) 好み ★★★★☆ ジンとラムが合わさった香りが良く、アルコール度数の高い辛口だが、ラムの甘みのある風味で飲みやすい。Jan 28, 2024材料 分量 ホワイト・ラム 30 ml オレンジジュース Full up (90ml) 技法 ビルドグラス タンブラー 氷 あり アルコール 度数 普通(9度〜24度) 色 オレンジ 味 中甘口 タイプ ロングドリンク 好み ★★★★★ ラムの甘みとオレンジの風味が良く合い、フルーティーな甘みと爽やかさがあって飲みやすい。「スクリュードライバー」から派生したレシピ。ゴールドラムやダークラムなどで作ると、まろやかさやコクなどが加わり、味わいが大きく異なる。Feb 4, 2024材料 分量 ホワイト・ラム 45 ml シュガーシロップ 15 ml ミントの葉 適量(12 枚) ソーダ 適量(20ml) ガーニッシュ (飾り) 分量 ミントの葉 1 茎 技法 ビルドグラス タンブラー 氷 クラッシュド・アイス アルコール 度数 普通(9度〜24度) 色 透明 味 甘口 タイプ ロングドリンク,ジュレップ 好み ★★★★★ Step 1グラスにシュガーシロップとミントの葉を入れる。ペストルで香りが立つ程度にミントを優しく潰す。ミントは潰しすぎると強すぎる苦味になって飲みにくくなるので注意。ミントの茎はエグミが出やすいので、茎を取り除いて葉だけを入れると、より上品な味わいに仕上がる。Step 2グラスにクラッシュドアイスを詰め、ホワイト・ラムを注いでかき混ぜる。Step 3グラスにソーダを注ぎ、軽くかき混ぜる。Step 4ストローを2本差して、ミントを飾る。上に飾るミントの葉は、手のひらで軽く1回叩くと香りが立つ。「ミントジュレップ」のバーボンをラムに替えたカクテル。ミントの爽やかを感じる甘い味わい。Apr 7, 2024材料 分量 ホワイト・ラム(※ またはゴールド・ラム) 30 ml コーラ Full up (90ml) カットライム(※ 1/4個を絞ってグラスの中に落とす。もしくは、フレッシュ・ライムジュースを10ml) 1 個 技法 ビルドグラス コリンズグラス 氷 あり アルコール 度数 普通(9度〜24度) 色 ダークブラウン 味 中甘辛口 タイプ ロングドリンク T.P.O オールディ・カクテル 好み ★★★★★ 名前は、「自由のキューバ」という意味で、1902年キューバがスペインから独立した時の合い言葉からで、独立を祝う為に生まれたカクテル。「キューバリブレ」は日本での呼び方で、英語では「キューバ・リバー」、スペイン語では「クーバ・リブレ」で呼ばれる。1902年にキューバのハバナで誕生。当時、ハバナのアメリカンバーで、米国通信隊の大尉がキューバの勝利を祝っていたときに、注文したキューバのバカルディのラムにコカ・コーラとフラッシュ・ライムを一絞り入れると、爽やかで美味しいと話題になり、人気のカクテルとなった。「世界で最もオーダーが多いカクテル」と呼ばれている。ライムの酸味がコーラ甘みを抑え、食事にも合いそうな、すっきりとした爽やかさがある味わい。ライムを絞り入れないと「ラム・コーラ」になる。Sep 22, 2024