デス・イン・ジ・アフタヌーン(午後の死, ヘミングウェイ・カクテル, アフタヌーン・デス)Death in the Afternoon(Hemingway Cocktail, Afternoon Death)
材料 | 分量 |
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アブサン(※ またはペルノー) | 40 ml |
シャンパン[スパークリングワイン](※ よく冷やしておく) | 60 ml |
技法 | ビルド グラスに直接材料を注いで混ぜる |
グラス | フルート型シャンパングラス |
氷 | なし |
アルコール | 度数 強い(25度以上) |
色 | 緑 |
味 | ドライ(辛口) |
タイプ | ショートドリンク |
好み | ★★★★☆ |
小説家であるヘミングウェイが考案し、自身の短編の名を取って名づけたとされる。カクテルアルコールの高さからヘミングウェイでも午後からしか飲まなかったと言われている。華やかな香り飲みやすい口当たりだが、アルコールが後からしっかり効いてくる。当初はシャンパンと黒色火薬が使われていたが、現代では黒色火薬は使われておらず、アブサンやペルノーが使われている。
May 8, 2022