ミント・ジュレップMint Julep

材料分量
バーボン・ウィスキー(※ ジムビーム, アーリータイムズ, メーカーズマーク) 等45 ml
シュガーシロップ2 tsp.
ミントの葉適量(10 枚)
ソーダ(※ または水)少量(20ml)
ガーニッシュ (飾り)分量
ミントの葉1 茎
技法
ビルド
グラスコリンズグラス
クラッシュド・アイス
アルコール度数 普通(9度〜24度)
ブラウン (琥珀色)
甘口
タイプロングドリンク,ジュレップ
好み★★★★★
Photo: ミント・ジュレップ ©okyawa
Step 1グラスにシュガーシロップとミントの葉を入れる。ペストルで香りが立つ程度にミントを優しく潰す。ミントは潰しすぎると強すぎる苦味になって飲みにくくなるので注意。ミントの茎はエグミが出やすいので、茎を取り除いて葉だけを入れると、より上品な味わいに仕上がる。
Step 2グラスにクラッシュドアイスを詰め、バーボン・ウィスキーを注いでかき混ぜる。
Step 3グラスにソーダを注ぎ、軽くかき混ぜる。
Step 4ストローを2本差して、ミントを飾る。上に飾るミントの葉は、手のひらで軽く1回叩くと香りが立つ。
ケンタッキーの人々が愛飲するカクテルで、アメリカを代表する夏のカクテルとして人気。競馬のケンタッキーダービーのオフィシャルドリンク。ミントの風味が特徴的で、甘く爽やかな味わい。カクテル言葉は「明日への希望」。
Nov 24, 2023

ミント・ジュレップの材料を探す

バーボン・ウイスキー
バーボン・ウイスキー
世界5大ウイスキーであるアメリカンウイスキーのうち、原料の半分以上がトウモロコシで作られている。赤みがかった色味で華やかな香りが特徴。
シュガーシロップ
シュガーシロップ
砂糖を水に溶かして煮立てたシロップ。砂糖が溶けにくい冷たいカクテルに使われることが多い。
ミントの葉
ミントの葉
ペパーミントは強い清涼感のある爽やかな香り、スペアミントは穏やかな清涼感と甘さがある。ガーニッシュとして飾る以外に、モヒート系やミントジュレップ系のカクテルに使われる。
ソーダ
ソーダ
のど越しが爽快で、様々なカクテルに使われる。炭酸の強さや水の硬度が違うものなど種類は豊富。

ミント・ジュレップの用品を探す

コリンズグラス
コリンズグラス
円筒形で細長くて飲み口の直径が小さいことから、炭酸が抜けにくい点が特徴のグラス。
バースプーン
バースプーン
グラスに入れた材料をかき混ぜるためのスプーン。柄が長く、撹拌しやすくするために、柄の中央部分が螺旋状になっている。
メジャーカップ
メジャーカップ
カクテルの材料を計量するための計量カップ。カップが上下の対になっており、30mlと45mlが一般的。
アイスクラッシャー
アイスクラッシャー
クラッシュドアイスを作るために氷を砕く道具。
ペストル
ペストル
モヒートを作る際、ミントの葉をすり潰すために使う。ミントの葉をすり潰し過ぎないよう、先端が溝の浅い波型の形状になっている。

ミント・ジュレップと同じ材料を使ったレシピを探す