スプリッツァーSpritzer

材料分量
白ワイン(※ よく冷やしておく)60 ml
ソーダ(※ よく冷やしておく)60 ml
技法
ビルド
グラスに直接材料を注いで混ぜる
グラスフルート型シャンパングラス
あり
アルコール度数 弱い(8度以下)
透明
中甘辛口
好み★★★★★
Photo: スプリッツァー ©okyawa
名前は、ドイツ語の「シュプリッツェン (Spritzen) (はじける)」から。オーストリアのザルツブルクが発祥。見た目が爽やかで、ワインの中でソーダの泡が踊るようにはじける。ワインそのままよりもカロリーが低く、炭酸が食べ過ぎを防いでくれることから、80年代にアメリカでは「ヘルシードリンク」として爆発的に流行した。白ワインを赤ワインに変えると「スプリッツァー・ルージュ」、白ワインをブランデーに変えると「ブランデース・プリッツァー」になる。ソーダをビールに変えると、「ビア・スプリッツァー」になる。
Jan 13, 2024

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白ワイン
白ワイン
くせが少なくすっきりとした味わいの白ワインで作ったカクテルは、ワインが苦手な人にもおすすめな飲みやすい味わい。
ソーダ
ソーダ
のど越しが爽快で、様々なカクテルに使われる。炭酸の強さや水の硬度が違うものなど種類は豊富。

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フルート型シャンパングラス
フルート型シャンパングラス
細長い形状になっているシャンパングラス。シャンパンが空気に触れる面が少なくなるように細長い形状になっており、炭酸が抜けにくい。
バースプーン
バースプーン
グラスに入れた材料をかき混ぜるためのスプーン。柄が長く、撹拌しやすくするために、柄の中央部分が螺旋状になっている。
メジャーカップ
メジャーカップ
カクテルの材料を計量するための計量カップ。カップが上下の対になっており、30mlと45mlが一般的。

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