ジン・アンド・ビターズGin & Bitters

材料	分量
ドライ・ジン	60 ml
アンゴスチュラ・アロマティック・ビターズ	2 dashes

技法	ビルド
グラス	オールドファッションドグラス(ロックグラス)
氷	あり
アルコール	度数強い(25度以上)
色	ピンク
味	ドライ(辛口)
タイプ	ロングドリンク
T.P.O	アペリティフ(食前酒)
好み	★★★★☆

Step 1少量のアンゴスチュラ・アロマティック・ビターズを入れ、グラスを回転させるなどして、グラスの内側が隈なくアンゴスチュラ・アロマティック・ビターズで濡れる状態にする。グラスの底に余ったアンゴスチュラ・アロマティック・ビターズは捨てる。

Step 2グラスに氷を入れ、グラスにドライ・ジンを注ぐ。

使用するグラスの内側をアンゴスチュラ・ビターズで濡らしてビルドで作る。昔、イギリス海軍将校の食前酒として生まれたカクテル。ビターズの苦味がある風味が強く出ており、シャープで奥深い味わい。古典的なカクテルの一つ。ジンを冷凍庫でよく冷やしておいて、氷なしにしてもOK。同じ材料使ってステアで作ると「ピンク・ジン」になる。

May 10, 2020

ジン・アンド・ビターズの材料を探す

ジン: ジュニパーベリーやボタニカルと呼ばれる薬草成分を加えて造られた蒸留酒で、世界4大スピリッツの1つ。ハーブのような華やかさや爽やかさがあり、切れ味の良い独特の風味。

アロマティックビターズ: アンゴスチュラ (ミカン科の木) の樹皮を主原料とした苦味酒。単にアンゴスチュラビターズと呼ぶ場合はこちらを指し、数滴加えるだけで味に深みを出すことができる。

ジンを探す

ビーフィータージン: 40度, 47度 [750ml] / 創業以来、変わらぬレシピ。ロンドンで蒸留されているロンドン・ドライ・ジン。激選された良質な9種類のボタニカルを使用。爽やかな柑橘系の味わいが特徴。

タンカレーロンドンドライジン: 47.3度 [750ml] / 高品質なボタニカルを使用することで豊かで個性のある香味を醸し出している。ヴェイパー・インフュージョンという独特な製法を採用。洗練されたキレのあり、深く華やかな香りと味わい。

タンカレー No.10 (ナンバーテン): 47度 [1,000ml] / タンカレーのプレミアム品。同社に残る最も古いスワン・ネック型の蒸留器を使って丁寧に4回蒸留。風味付けの段階でフレッシュ・ハーブが使われる爽やかな芳香が特徴。

ゴードンロンドンドライジン: 43度 [750ml] / 1769年に誕生。厳選された高品質なジュニパーベリーの中から優良な5%だけを使用。こだわりぬいたボタニカルにより、バランスのある豊かな香りと爽快な後味。世界で最初にジントニックを生んだといわれているブランド。

ボンベイ・サファイアプレミアクリュ: 47度 [700ml] / イギリス産のプレミアムジン。12種のボタニカルにスペイン産ムルシアの高品質レモンピールとマンダリンとスイートオレンジを使用。大胆でエレガント、そして爽やかな香り。柑橘の香り際立つ晴れやかな味わい。

ボンベイ・サファイア: 47度 [750ml] / 世界各国から厳選して集められた10種類のボタニカルを使用 (通常のジンでは4～5種類)。ヴェイパー・インフュージョンという独特な製法を採用。深く華やかな香りと味わい。

ボンベイ・ロンドン・ドライ・ジン: 40度 [700ml] / 1761年に誕生したオーセンティックな味わいのドライジン。イギリス産。世界中から選びぬかれた8種類のボタニカルを使用。トニックウォーターとの相性が抜群。

六 (ROKU GIN): 47度 [700ml] / ジャパニーズクラフトジン。日本ならではの6つボタニカル(桜花・桜葉・煎茶・玉露・山椒・柚子)を使用し、計14種類のボタニカルを使用した複層的で繊細な味わい。世界最高峰と言われるカクテルコンクールで優勝

翠 (SUI): 40度 [700ml] / ジャパニーズクラフトジン。厳選したこだわりの日本の和素材（柚子・緑茶・生姜）を使用。伝統的な8種のボタニカルが使われている。清々しく香り、日本人の味覚に合った爽やかな味わいで飲みやすい。

季の美 [京都ドライジン] (KI NO BI): 45度 [700ml] / 京都蒸溜所のクラフトジン。お米からつくったライススピリッツにボタニカルに玉露や柚子、檜や山椒など11種のボタニカルを閉じ込めたもの。独特の和の香りがとても引き立っている。爽やかでフレッシュさのある味で、仄かに甘みのある香りにフルーティーさ。