グランマルニエ・モヒートGrand Marnier Mojito

材料分量
グランマルニエ[オレンジキュラソー]30 ml
カットライム(※ 1/4個分)1 個
砂糖1 tsp.
ソーダ適量(60ml)
ミントの葉適量(12 枚)
ガーニッシュ (飾り)分量
ミントの葉1 茎
技法
ビルド
グラスタンブラー
あり
アルコール度数 普通(9度〜24度)
透明
中甘口
タイプロングドリンク,モヒート
好み★★★★☆
Photo: グランマルニエ・モヒート ©okyawa
Step 1グラスにカットライムと砂糖を入れる。
Step 2次にミントの葉を入れて、香りが立つ程度にペストルで優しく潰す。ミントの葉は潰しすぎると強すぎる苦味になって飲みにくくなるので注意。ミントのかさが減る程度に潰す。ミントの茎はエグミが出やすいので、茎を取り除いて葉だけを入れると、より上品な味わいに仕上がる。
Step 3グラスに氷を入れる。
Step 4グランマルニエをグラスに注ぎ、かき混ぜる。
Step 5最後にソーダをグラスに注いでから軽くかき混ぜる。
Step 6ミントを飾る。上に飾るミントの葉は、手のひらで軽く1回叩くと香りが立つ。
コニャックベースのオレンジリキュールが香る、プレミアムなモヒート。
Dec 9, 2023

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オレンジキュラソー
オレンジキュラソー
スピリッツやブランデーをベースにオレンジの果皮で香り付けを行い、樽熟成させたオレンジ色のキュラソー。熟成させることによりまろやかな味わいになる。
ライム
ライム
キリッと爽やかな香りで、爽やかな酸味に加えて特有の苦味もある柑橘類。酸味がレモンに比べて少なく苦味があり、クエン酸が豊富に含まれている。
砂糖
砂糖
溶けやすい砂糖はフロストシュガー。混ぜる材料として使う以外には、スノースタイルとしてグラスの縁に付けたり、パウダーシュガーを散らせて飾ったり。
ソーダ
ソーダ
のど越しが爽快で、様々なカクテルに使われる。炭酸の強さや水の硬度が違うものなど種類は豊富。
ミントの葉
ミントの葉
ペパーミントは強い清涼感のある爽やかな香り、スペアミントは穏やかな清涼感と甘さがある。ガーニッシュとして飾る以外に、モヒート系やミントジュレップ系のカクテルに使われる。

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タンブラー
タンブラー
ロングドリンクのカクテルによく使うグラス。
バースプーン
バースプーン
グラスに入れた材料をかき混ぜるためのスプーン。柄が長く、撹拌しやすくするために、柄の中央部分が螺旋状になっている。
メジャーカップ
メジャーカップ
カクテルの材料を計量するための計量カップ。カップが上下の対になっており、30mlと45mlが一般的。
ペストル
ペストル
モヒートを作る際、ミントの葉をすり潰すために使う。ミントの葉をすり潰し過ぎないよう、先端が溝の浅い波型の形状になっている。

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