マンゴー・モヒートMango Mojito

材料分量
マンゴーリキュール(※ マンゴヤン, ボルス・マンゴー) 等45 ml
カットライム(※ 1/4個分)1 個
砂糖2 tsp.
ミントの葉適量(12 枚)
ソーダ適量(30ml)
ガーニッシュ (飾り)分量
ミントの葉1 茎
技法
ビルド
グラスオールドファッションドグラス(ロックグラス)
クラッシュド・アイス
アルコール度数 普通(9度〜24度)
甘口
タイプロングドリンク,モヒート
好み★★★★★
Photo: マンゴー・モヒート ©okyawa
Step 1グラスにカットライムと砂糖を入れる。
Step 2次にミントの葉を入れて、香りが立つ程度にペストルで優しく潰す。ミントの葉は潰しすぎると強すぎる苦味になって飲みにくくなるので注意。ミントのかさが減る程度に潰す。ミントの茎はエグミが出やすいので、茎を取り除いて葉だけを入れると、より上品な味わいに仕上がる。
Step 3グラスに氷を入れる。
Step 4マンゴーリキュールをグラスに注ぎ、かき混ぜる。
Step 5最後にソーダをグラスに注いでから軽くかき混ぜる。
Step 6ミントを飾る。上に飾るミントの葉は、手のひらで軽く1回叩くと香りが立つ。
マンゴーリキュールを使ったモヒートのバリエーション。マンゴーの風味とミントの香りが合わさり、濃厚な香り。トロピカルで甘く爽やかな味わい。
Jan 21, 2024

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マンゴーリキュール
マンゴーリキュール
トロピカルフルーツの王様、マンゴーのリキュール。ほのかな酸味と芳醇な味わい。
ライム
ライム
キリッと爽やかな香りで、爽やかな酸味に加えて特有の苦味もある柑橘類。酸味がレモンに比べて少なく苦味があり、クエン酸が豊富に含まれている。
砂糖
砂糖
溶けやすい砂糖はフロストシュガー。混ぜる材料として使う以外には、スノースタイルとしてグラスの縁に付けたり、パウダーシュガーを散らせて飾ったり。
ミントの葉
ミントの葉
ペパーミントは強い清涼感のある爽やかな香り、スペアミントは穏やかな清涼感と甘さがある。ガーニッシュとして飾る以外に、モヒート系やミントジュレップ系のカクテルに使われる。
ソーダ
ソーダ
のど越しが爽快で、様々なカクテルに使われる。炭酸の強さや水の硬度が違うものなど種類は豊富。

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ロックグラス
ロックグラス
背が低く、円筒形に近い小形タンブラー。口径が広くて大きな氷が入るため、オン・ザ・ロックスで飲むときに使われる。正式名称はオールド・ファッションド・グラス。
バースプーン
バースプーン
グラスに入れた材料をかき混ぜるためのスプーン。柄が長く、撹拌しやすくするために、柄の中央部分が螺旋状になっている。
メジャーカップ
メジャーカップ
カクテルの材料を計量するための計量カップ。カップが上下の対になっており、30mlと45mlが一般的。
アイスクラッシャー
アイスクラッシャー
クラッシュドアイスを作るために氷を砕く道具。
ペストル
ペストル
モヒートを作る際、ミントの葉をすり潰すために使う。ミントの葉をすり潰し過ぎないよう、先端が溝の浅い波型の形状になっている。

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